景気ウオッチャー
景気を示す指標は色々とあるんですが、景況感を示す現状判断の指数、というものがあるんです。
これは何かというと、実際に街角アンケートを行って、景気が上がってきているかどうかの感覚を数値で表そう!というものなんですね。これは、内閣府が実施している調査で景気ウオッチャー調査、と呼びます。
街角アンケートの対象は、誰でもいいわけではありません。
地域の景気に関連の深い動きを観察できる人々、例えば、タクシーの運転手さんとか、コンビニの店長さんとか、職業は限られています
こういう方たちに、景気の状態を「良くなっている」「やや良くなっている」「変わらない」「やや悪くなっている」「悪くなっている」の5段階で評価するアンケートを行うものなんです。
景気判断DIは、それぞれの回答に1から0まで0.25刻みの点数を与えて、回答割合を乗じることで算出するものです。全員が「変わらない」と答えたときに50となりますが、今回その指数が久しぶりに50ポイントを超えたそうです。ゆっくりとですが、景気は上向いてきていると皆さん感じているようですね。
一方、数カ月先の景気を示す先行き判断DIというものもあります。これは同じような調査で、数ヶ月先の景気を予測する物なんですね。
それは今月は前月より下がっているようです・・・
